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心に残る野球映画 - 祝・イチロー選手3000本安打

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達成感って感じてしまうと前に進めないんですか?

イチロー選手がメジャー3,000本安打を達成!
日本人選手が、こんな大記録を達成する日が来るなんて、40年前にメジャーリーグを見始めた頃には思いもしなかった。

そしてその後のイチロー選手のインタビューが、いつも以上に感動的でした。
自分の感情を必要以上に抑えていたイチロー選手、それが自分から告白してくれました。
イチロー選手も人だったんだ、と。

 

達成感って感じてしまうと前に進めないんですか?

イチロー選手は
「達成感や満足感というのは、味わえば味わうほど前に進める、
小さなことでも 満足することは、すごく大事なことだと思う」
と続ける。
小さな成功体験が、大きな成功へと続いていく。

メジャーリーグ史上30人目の3,000本安打となる(一部、大リーグと記載している記事もあるがマイナーリーグも含むので間違い)。
イチローとアレックス・ロドリゲス、デレク・ジーターはまだ殿堂入りしていない(引退後5年経過しないと資格が無い、故に3人共資格を持っていない)が、3,000本安打達成者はほぼ全員殿堂入りしていることから、イチローの殿堂入りも確実視されている。
(ピート・ローズは賭博問題とラファエル・パルメイロは薬物問題で殿堂入りしていない)

で、どれだけ3,000本安打が凄いか?!と言うと、ベーブ・ルース(2873安打)、ルー・ゲーリッグ(2721安打)、バリー・ボンズ(2935安打)の3人のレジェンドは達成していない。

実は野球がオリピック競技から外される理由でもあるけど、野球は世界的なスポーツではない。
北米のメジャーリーグとメジャーリーグで一攫千金を狙う中米の国々、そして日本を中心とした東アジア(韓国と台湾くらい)にしか普及していない。
アメリカは歴史がない国なので、自国で生まれたスポーツに関しては非常に大切にしている。
アメリカン・フットボールやバスケットボール、そして野球・・・もちろん一番古い起源なのは野球であるけど。

イチロー選手メジャー3,000本安打達成!

イチロー選手メジャー3,000本安打達成!

 

映画でももちろんハリウッド映画が中心となる、と言うことでアメリカ映画のオススメの10本のご紹介!

オススメする野球映画10本(と+4本)

映画の製作年代順に並べてみました。
もちろん、古い映画は古い時代になりますが・・・
1869年にアメリカでプロ野球が始まり、今のワールドシリーズをアメリカンリーグとナショナルリーグで争うようになったのは1903年から、これがメジャーリーグベースボール(=MLB)の始まり。

やはり最初の大スターはホームラン王にもなったベーブ・ルース。
その後、ジョージ・シスラーやタイ・カップと言うレジェンドが現れる。

映画『打撃王』 (1942年) THE PRIDE OF THE YANKEES

打撃王

ベーブ・ルースがニューヨーク・ヤンキースで活躍していたころ、遅れて現れたのがルー・ゲーリッグであり、彼はメジャーリーグ14年間で2130試合連続出場を果たす、と言う鉄人ぶりを発揮するが、筋萎縮性側索硬化症の発症で’39年に引退、’41年に37歳の若さで亡くなる。
「ヤンキースの誇り」「アイアン・フォース」「静かなる英雄」とも呼ばれ、明るいベーブ・ルースとは好対照に物静かな男だった。
もちろん連続出場だけでなく、3,000本に近い安打と共に3冠王も達成しているレジェンドでもある。

それを当時のハリウッドの大スター、ゲイリー・クーパーがゲーリックを演じ、愛妻役をテレサ・ライトが演じている。
ハリウッド黄金期の美男美女が出てくる典型的な感動物語である。

ラストの球場を去るシーンは、本物のルー・ゲーリッグの映像も残るくらいの名シーン。
ルー・ゲーリッグ自身はそこまで聖人君子ではなかったらしいが、ラストは涙なくして見ることはできない。

監督■ サム・ウッド
原作■ポール・ギャリコ
脚本■ ジョー・スワーリング/ハーマン・J・マンキウィッツ
撮影■ルドルフ・マテ
音楽■リー・ハーライン
出演■ゲイリー・クーパー /テレサ・ライト/ベイブ・ルース
上映時間■127分
製作国■アメリカ

映画『がんばれ!ベアーズ』 (1976年) THE BAD NEWS BEARS

がんばれ!ベアーズ

元マイナーリーグ(メジャーリーグの下部組織)のダメ親父が、少年野球チーム「ベアーズ」の監督になって、ダメダメチームが連戦連勝していく活躍を描く。
ハリウッドお得意のアメリカン・ドリーム映画だが、子どもで描いたことが当時新鮮だった。

マッソーの好演と共に、天才子役のテイタム・オニール(女の子で野球が上手い)が可愛らしい。
子供たちの爽やかな成長ぶりと感動を呼んで、世界中で大ヒット、続編が2本も続きTVシリーズまでできた。

監督■マイケル・リッチー
製作■スタンリー・R・ジャッフェ
脚本■ビル・ランカスター
撮影■ジョン・A・アロンゾ
音楽■ジェリー・フィールディング
出演■ウォルター・マッソー/テイタム・オニール/ヴィク・モロー/ジャッキー・アール・ヘイリー
上映時間■103分
製作国■アメリカ

映画『ナチュラル』 (1984年) THE NATURAL

ナチュラル

若い頃に天才としてメジャーリーグにスカウトされるも、事件に巻き込まれ球界を去って、35歳にして“奇跡のルーキー”として活躍する男の半生を描く。
野球の活躍と同時に、何故、35歳までデビューしなかったのか?事件の謎が明かされて行く。

古き良き’40年代から’50年代のハリウッドのようなロマンチックな作品に仕上がっている。
やはり主人公ロイ役には、正統派二枚目のロバート・レッドフォードが演じる、このアメリカンヒーローを演じられるのは彼しかいないだろう。

監督には’80年代から’90年代に『グッドモーニング、ベトナム』や『レインマン』『バグジー』などの名匠バリー・レヴィンソン。

監督■バリー・レヴィンソン
原作■バーナード・マラマッド
撮影■キャレブ・デシャネル
音楽■ランディ・ニューマン
出演■ロバート・レッドフォード/グレン・クローズ/ロバート・デュヴァル/キム・ベイシンガー
上映時間■138分
製作国■アメリカ

映画『メジャーリーグ』 (1989年) MAJOR LEAGUE

メジャーリーグ

34年間も優勝から遠ざかっていた当時の弱小チーム、クリーブランド・インディアンスと言う実在するメジャーリーグのチームを使って作った快作で怪作。
スポーツ・コメディであり、楽しさは満点だがこれがメジャーリーグのレベルと言われる・・・である、まぁ~普段、ちゃんとしたメジャーリーグを見てるから、この手のコメディもウケるんだろうけど。
それも有って、しっかりシリーズは3まで出来て、“とんねるず”の石橋貴明が出演したりもした。

主人公がベテランのキャッチャーで三流選手で構成されたチームを引っ張りながら、また昔の恋人とのやり取りがあったり・・・するけど、やっぱりヤング・スターとしてブレイクしていたチャーリー・シーンの破天荒なピッチャー役と登場テーマ曲が印象的だった作品。

監督・脚本■デヴィッド・S・ウォード
撮影■レイナルド・ヴィラロボス
音楽■ジェームズ・ニュートン・ハワード
出演■トム・ベレンジャー/チャーリー・シーン
上映時間■107分
製作国■アメリカ

映画『フィールド・オブ・ドリームス』 (1989年) FIELD OF DREAMS

フィールド・オブ・ドリームス

アイオワ州の田舎で農家をする普通の家族、主人公はある日、謎の声("If you build it, he will come." = 「それを造れば、彼が来る」)を耳にし、彼は家族の指示のもと、世間の人々にあざ笑われながらも、生活の糧であるトウモロコシ畑を野球場にしてしまう。
そして、そこに現れたのがメジャーリーグ初期1919年に起きた八百長事件のブラックソックス事件で球界を永久追放され、失意のうちに生涯を終えた“シューレス”ジョー・ジャクソンだった。

この作品の主題は親子・家族の絆、それを象徴するものとしてアメリカ人の最も愛するもの「ベースボール」が描かれる。
過去の野球選手たちに最後のプレーをさせるスタジアムを用意することで、彼らの思いを遂げさせることで、主人公自身の心の後悔の想いも晴れていく。

キャッチボールの持つ意味、アメリカや日本で大ヒットした作品。
裏テーマとしては、戦後のアメリカの親子関係を描いた作品としても有名。

監督■フィル・アルデン・ロビンソン
原作■W・P・キンセラ「シューレス・ジョー」
脚本■フィル・アルデン・ロビンソン
撮影■ジョン・リンドレー
音楽■ジェームズ・ホーナー
出演■ケヴィン・コスナー/エイミー・マディガン/ギャビー・ホフマン/レイ・リオッタ/ジェームズ・アール・ジョーンズ/バート・ランカスター
上映時間 107分
製作国 アメリカ

映画『プリティ・リーグ』 (1992年) A LEAGUE OF THEIR OWN

プリティー・リーグ

第二次世界大戦中に男性が戦争に行ってしまい、代わりに行われた女性プロ野球リーグを題材にした物語。
女性が軽視された時代でもあり、その中で女性が活躍する姿が気持ち良い。

トム・ハンクスの安定した演技も良かったが、この頃はジーナ・デイヴィスは美しくカッコ良かった、でもバカでかいけど。

監督■ペニー・マーシャル
原作■キム・ウィルソン/ケリー・キャンディール
脚本■ローウェル・ガンツ/ババルー・マンデル
撮影■ミロスラフ・オンドリチェク
音楽■ハンス・ジマー
出演■トム・ハンクス/ジーナ・デイヴィス/マドンナ
上映時間■125分
製作国■アメリカ

映画『オールド・ルーキー』 (2002年) THE ROOKIE

オールド・ルーキー

実在のメジャリーガー、ジム・モリスの波乱と奇跡の人生を描いた物語。
マイナーリーグで肩を壊して一度は夢を捨てたが、35歳でメジャーデビューを果たし全米で喝采を浴びた史上最年長ルーキーの話。

人は夢をあきらめず、家族や周りの人々の力を得ながら夢を実現する感動の物語。
アメリカン・ドリームがメジャーリーグにはある、と言う典型的な話。
ここにあるのは、“夢”を叶えるのは独りではなく、みんなの力で得るものだと。

監督■ジョン・リー・ハンコック
脚本■マイク・リッチ
撮影■ジョン・シュワルツマン
音楽■カーター・バーウェル
出演■デニス・クエイド/レイチェル・グリフィス
上映時間■128分
製作国■アメリカ

映画『マネーボール』 (2011年) MONEYBALL

マネーボール

これも実在のプレイヤーだけではなく、リーグ全体を描いた作品。
貧乏で最弱チームのオークランド・アスレチックスを「マネーボール理論」で常勝チームにしたGMのビリー・ビーン(ブラピ)とその理論を考えたアナリストとの話。

’70年代からメジャーリーグを見てると、21世紀に入ってから野球のやり方がガラッと変わったのが判ってるだけに興味深い話。
1.打率より出塁率を重視すべし
2.被安打は投手の責任ではない
3.盗塁・犠打は無駄な戦略である
この辺の指標が色々とあって、メジャーリーグでは長打率とかも重視される(2.の被安打の裏返しなんだけど)。

プラピが新しい時代を切り開く苦しみを見事に演じてくれる、これも一種のアメリカン・ドリームなんだけど、メジャーリーグ(と言うかプロスポーツ)の裏側が生々しく描かれていてその点で面白い。

この頃からデータ重視の野球分析が主流となる。
ちなみにここまで極端じゃないけど、今も主流の理論。

監督■ベネット・ミラー
原作■マイケル・ルイス
原案■スタン・チャーヴィン
脚本■スティーヴン・ザイリアン/アーロン・ソーキン
撮影■ウォーリー・フィスター
音楽■マイケル・ダナ
出演■ブラッド・ピット/ジョナ・ヒル/フィリップ・シーモア・ホフマン/ロビン・ライト
上映時間■133分
製作国■アメリカ

映画『人生の特等席』 (2012年) TROUBLE WITH THE CURVE

人生の特等席

クリント・イーストウッドが“俳優”として関わった作品、長年、彼の作品の助監督として関わってきたロバート・ロレンツの長編映画デビュー作と言うことで『グラン・トリノ』以来の出演。
エイミー・アダムスが娘役を演じるが、ちょっと年齢が離れすぎてるかな?

前年(上でも紹介している)の『マネーボール』でもあるように、野球をコンピュータでデータ解析して選手を取得するのが主流になっている時代に、伝説のスカウト役をイーストウッドが演じている。
もちろん時代遅れだし、視力が衰えて契約更新も望み薄、娘との関係も微妙で、これからスカウトとしてどうしたものか・・・

親子のドラマが中心になるが、野球のスカウトと言う側面を描いていて面白い。
なんと言っても脚本が素晴らしく、ラストがカッコイイので見終わった時の爽やかさが残る。

監督■ロバート・ロレンツ
脚本■ランディ・ブラウン
撮影■トム・スターン
音楽■マルコ・ベルトラミ
出演■クリント・イーストウッド/エイミー・アダムス/ジャスティン・ティンバーレイク
上映時間■111分
製作国■アメリカ

映画『42 〜世界を変えた男〜』 (2013年) 42

42

メジャーリーグでは、背番号42には特別な意味がある、現在は永久欠番となっている。
その背番号42を背負った独りのメジャーリーガーの物語。

それまで、白人と黒人は別のリーグで、メジャーリーグに黒人がプレーすることはなかった。
そこに史上初の黒人メジャーリーガーとして差別を乗り越え、アメリカの歴史に新たな1ページを切り開いた伝説のプレーヤー、ジャッキー・ロビンソンの感動の真実のドラマ。

黒人選手の実力を認め人種差別と戦うことを決心して、ジャッキー・ロビンソンを起用することを決めたのは、ブルックリン・ドジャースのやり手GMブランチ・リッキー、演じるのはハリソン・フォード。
「どんなに嫌がらせを受けたとしても、何にも屈せず、やり返さない勇気を持つ」ことをジャッキー・ロビンソンはリッキーに約束してメジャーリーガーになる。
もちろん当時は、観客だけではなく、同じプレーヤーの中でも普通に差別が起きた時代。
差別と最初に戦った男の一人、その苦悩と共に野球と言うスポーツを通じた清々しさ、感動に震える映画になっている。

彼の活躍も有って、今は黒人プレーヤーも沢山いるが、彼のメジャーデビュー50年目にあたる1997年4月15日は“ジャッキー・ロビンソン・デー”となり、全選手が背番号42を背負ってプレーする。

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そして映画から話はそれるが、1997年に永久欠番になった42番は、その時既に付けている選手だけは引退まで付けることを許されたが、最後の一人はニューヨーク・ヤンキースの守護神でレジェンドのマリアノ・リベラで2013年の現役引退も印象的だった。
パナマ出身の黒人選手で、ヤンキース一筋でクローザーとして数々の記録を作ったのも、42番を背負った選手として何かを感じさせる。

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監督・脚本■ブライアン・ヘルゲランド
撮影■ドン・バージェス
音楽■マーク・アイシャム
出演■チャドウィック・ボーズマン/ハリソン・フォード
上映時間■128分
製作国■アメリカ

 

プラスの4本は日本人が出てくる野球映画

映画『ミスター・ベースボール』 (1992年) MR. BASEBALL

ミスター・ベースボール

日本のプロ野球が対象になった野球映画は結局ハリウッド製作で実現。
うーん、それまでも見たことがないので、とりあえず選ぶとしたらこの作品くらいしか思い当たらない。

少し落ち目になってきた大リーガーが日本にやってきて活躍するが・・・研究されて徐々に不振になっていく、と言う実際によくあるパターンの助っ人外国人選手の話。
で、その外国人選手が日本人女性と恋に落ちるが、なんとその女性が自分のチームの監督の娘というオチ。

主役の大リーガーには『スリーメン&ベビー』で人気のトム・セレック。
なんと言っても、中日ドラゴンズ全面協力の中、どうみても星野監督にしか見えない役を、高倉健さんが演じて、ベースボールと野球のギャップも有ってなかなか楽しめるコメディタッチの作品。

日本側も高倉健さんが出てるので、野球の面白さもあるが、文化の違いを超えた二人の友情がメインになっている。
異文化日本野球を描いてるので、野球映画らしい爽快感が今ひとつ。

監督■フレッド・スケピシ
原案■セオ・ベレティァ/ジョン・ジュンカーマン
脚本■ゲイリー・ロス/ケヴィン・ウェイト/モンテ・メリック
撮影■イアン・ベイカー
音楽■ジェリー・ゴールドスミス
出演■トム・セレック/高倉健
上映時間■110分
製作国■アメリカ

映画『バッテリー』 (2007年)

バッテリー

人気作家あさのあつこの同名ベストセラー小説の映画化(他にもアニメがある)。
主役はオーディションで選ばれた林遣都くん、この後順調にスター階段を登っていく彼のデビュー作。

舞台は高校、天才野球少年がその才能ゆえに孤独になって悩み、仲間に助けられて監督の管理野球に対しても自分を貫いていく。
天才ピッチャー故に、そのボールを取れるキャッチャーがいないと言う設定からありがち、な話を爽やかな青春映画に仕立て上げてるのは、滝田洋二郎監督の手腕だと思う。

どうも日本はプロ野球より高校野球を舞台にした作品の方が多いような気がする。
プロ野球が親(冠)企業があるので、なかなか某巨人軍がからむとTV局も持ってるから難しいのかもと。

監督■滝田洋二郎
原作■あさのあつこ 「バッテリー」(角川文庫刊・教育画劇刊)
脚本■森下直
撮影■北信康
音楽■吉俣良
上映時間■118分
製作国■日本
出演■林遣都/蓮佛美沙子/天海祐希/岸谷五朗/萩原聖人/岸部一徳/菅原文太

映画『ひゃくはち』 (2008年)

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甲子園を目指す名門校の補欠選手たちの青春物語。
『桐島、部活やめるってよ』にもあるように高校では体格差やスポーツ能力の差によってヒエラルキーが存在する。
そんな野球部の中では、底辺にいる補欠部員たちのガンバリを描いている。

森義隆監督は、これが長編デビュー作、自らの高校野球部の経験を活かした「高校野球部あるある」がなかなか面白い、自分は部室が隣のサッカー部だったけど、体育会系にはよくある話が散りばめられている。
また森監督の話として、野球をやっているシーンは、画面に写っているシーンだけをプレイさせるのではなく、延々と本当に練習をさせてその一部をシーンとしてカットして使っているとのこと。
野球部あるあると共に、この辺のリアリティが面白い野球青春映画になっている。

今活躍している若手俳優たちも多数出演してるので、そこに注目して見るのも面白い。

監督・脚本■森義隆
原作■早見和真
撮影■上野彰吾
主題歌■湘南乃風 「晴伝説」
出演■斎藤嘉樹/中村蒼/市川由衣/高良健吾/桐谷健太/太賀/竹内力
上映時間■126分
製作国■日本

映画『KANO 1931海の向こうの甲子園』 (2014年) KANO

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第二次世界大戦前の日本統治下の台湾で甲子園への出場を果たし、決勝まで勝ち進んだ実在の野球チーム“嘉義農林学校野球部”、通称“KANO”の奇跡の実話を映画化した“台湾”映画である。
製作・脚本は『セデック・バレ』のウェイ・ダーション監督、『セデック・バレ』では台湾の先住民族を描いている、今回は日本人、蛮人(先住民族)、漢人の混成チームが甲子園で活躍する話になっている。

物語は日本にとても好意的に描かれていて、日本人監督・近藤兵太郎が混成チームを率いて、人種差別を跳ねのけて甲子園で活躍している、また台湾発展のための八田與一による灌漑事業も描かれる。

純粋に野球をすることに喜びを感じる高校生たちの青春を描いていて清々しい。
この作品も野球のシーンを丁寧に描いている作品で「努力すれば報われる」感動を感じられる作品。

監督■マー・ジーシアン
脚本■ウェイ・ダーション/チェン・チャウェイ
撮影■チン・ディンチャン
音楽■佐藤直紀
出演■永瀬正敏/坂井真紀/ツァオ・ヨウニン/大沢たかお
上映時間■185分
製作国■台湾

 

アメリカのスポーツに対する精神

敵のチームの選手にも尊敬の念を持ってスタンディングオベーションする、そんな情景を何度も見ている、もちろん野球だけではなく。
でもメジャーリーグではよく見かける情景でもある。

マリアノ・リベラ引退

マリアノ・リベラ引退

 

お互いにリスペクトし合う二人、そしてレジェンド

イチローとジーター

イチローとジーター

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