~感動できる映画たち、映画に感動!Can do!~

成功する初めての映画デート!?メリットとデメリットから映画選びまで

映画はデートの定番?

デートの定番として利用される映画だけど、実はメリット・デメリットがあるので、注意が必要です。

しかも選ぶ映画でその後のことが変わってきます、映画は上映中は会話ができないので、距離を縮めるというよりも、一緒に感動や面白さを共有することで、お互いの中に共感を得ることができます。

私の思いつく映画の注意点とかを書いていこうと思います。

マナーは守るのは最低限のルール

映画を観る時はマナーは守りましょう~マナーを守れないところを見せるのは、相手に失望感を抱かせます、逆にマナーを守ると相手からの好感度が上がります。
映画館で鑑賞する時のマナーをまとめておきます。

  1. 映画が始まったら会話を止めましょう
  2. 映画の鑑賞中の飲食は注意、音が出るので注意が必要
  3. 前の席を蹴るのは注意、足の組み換え時に蹴ることがあります
  4. ケータイ・スマホの電源は切りましょう、間違ってもスマホを取り出して画面の確認はNG
  5. 帽子を被るのは止めましょう、後ろの席の人がマジ見えません、たまに髪型をいじる人もいますが、それもNG
  6. 時々見かけますが、風邪を引いてるのに無理して映画館に来るのは止めましょう~バイオハザードです(笑)うるさいし、バイ菌を撒き散らします。

映画が始まったら、あまり身動きせずに集中して見るのが、映画も楽しめるし相手からも落ち着きのある人と評価されます。

映画デートのメリット

なんと言っても誘いやすい

映画が嫌いなんて人いる?
と言うのは、私のような映画好きには判らない答えですが、断る理由が少ないと言うのが大きいですね。

二人きりになる場所や遠くまで行く、と言うのは付き合い始めたカップルにはなかなかハードルが高いデートになりますが、街中やショッピングモールにある映画館は何かと便利と言えます。

私に言われると「映画館は会話ができないからデートじゃないでしょ?気軽に見に行かない?」と言うノリです。

それにデート代が安いので、自分の懐にも優しいし、相手にも気を使わせなくて良いというのも良いところです。

予定が立てやすい

映画は時間が決まっています、天変地異でも起きなければ、予定通りの時間に映画が始まって終わります。
と言うことは、前後の予定が立てやすいと言うことです、食事をするならレストランや居酒屋の予約も取れると言うこと。

行き当たりばったりのデートにならないのは、付き合い始めたカップルにはとても都合が良いとも言えます。
天候によって左右されないので「雨だから・・・」「寒いから・・・」「暑いから・・・」と言うこともなく、女性には日焼けの心配もありません(笑)

何度でも行ける場所として

映画デートは何度でもできます!
当たり前ですが、シネコンでは毎日10本くらいの作品を上映していて2週間から4週間で入れ替わっていきます。

他のデートスポットの場合、一度行ったらもういいや、とか、しばらくは行かなくても、と言うところが多いですが、月に1回程度行くデートスポットとしては最適です。

また上に書いた予定が立てやすいので、組み合わせで利用ができます。
買い物と合わせて、食事と合わせて、と言った具合に映画がメインでも、ついででも使えます。

会話をしなくても近づける

レストランや居酒屋に行ったら、会話が弾まないと気まずくなりますが、映画館では上映中は会話をする必要がありません、しかも映画が終わった後は会話のネタが提供されます。

そして席を予約する時に、わざわざ離れた席を予約する人はいないと思うので、自然と隣同士に座って2時間前後の時間を過ごすことになります。
そして、映画に感動できれば、お互いに共感できた時間を共有したことになります。

意外に映画が印象に残る=そのデート自体が印象に残ることになります。

映画デートのデメリット

でも映画でデートする時にはメリットだけではありません。
マナーを守らないと印象が悪くなります、ここでは気をつけることを少し書きます。

会話ができない

メリットの裏返しですが、上映中は会話ができないので、会話をしたい場合は映画の後の予定も組んでおく必要があります。

もっというと会話ができないからと言って、スキンシップでイチャイチャしようとすると、周りの迷惑ですし、相手もそこまでは望んでいない場合も有りますので注意が必要です。

私の体験談では、映画を観ている間は手をつなぎたいと言う女性がいました(笑)
スキンシップは深まりますが、身動きが取れないので、けっこう疲れます。

あくまで時間を共有すると言う意識でいましょう!

眠たくなる、体調が悪い場合

デートの前日は早く寝て体調は万全にしておきましょう!

と言うのが前提ですが、やはり寝不足や食事後、自分には合わない映画の場合、ウトウトしてしまう事があるので注意。
イビキをかいて寝てしまったら最悪なことに・・・

映画がつまらなかったら

事前にインターネットで調べても、結局、本人たちがつまらないとシラケます。
こればかりは避けられないのですが・・・

つまらなかったと言って、見終わった後にそのことを言うのではなくて、できるだけ相手の感想を聞いて合わせるようにしましょう。
相手が面白かったのに、自分がつまらなかったことを強調すると感性が合わない人と思われます。

号泣には気をつけよう!

映画を楽しんでいるのだから悪くはないのですが、男が泣くと強さとは逆のイメージが付きます。
既に親密な関係にあるカップルなら、最初から「泣ける」映画を選ぶのもアリですけど。

危険なのが、最近のピクサー映画(汗)は男の泣きのツボを付いてきます!
これは次の選ぶ映画でまた詳しく。

またカップルで号泣してしまった時は、上映が終わるまで相手のことを見ないほうが無難かも。
涙を拭く時間は必要です。

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