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女優が脱ぐとき-日本の大女優がかつて脱いだ 編

樋口可南子

1958年12月13日生まれ。
1991年に出した写真集「water fruit (accidents) 不測の事態」がキッカケで、ヘア・ヌード写真集が解禁されたという記憶があります。

その後、コピーライターの糸井重里氏と結婚。
現在も映画とテレビドラマにと活躍中、最近では2007年からの携帯電話のCMでの母親役が印象に強い。
個人的には、NHK大河ドラマ『篤姫』の母親役が印象的でした、

『戒厳令の夜』(1980) 22歳頃、映画デビュー作

『北斎漫画』(1981) 23歳頃

『卍』(1983) 25歳頃

『ベッドタイムアイズ』(1987) 29歳頃

田中美佐子

1959年11月1日生まれ。
映画初出演で初主演、大胆なヌードシーンも有りながら、その演技力が評価されてアカデミー賞新人俳優賞を受賞。
ヌードが嫌で一旦、芸能活動を休止後、事務所を移籍して再活動。
その後は、順調にテレビドラマと映画で活躍、特に1990年代はテレビの主演で視聴率を稼いでいた。
現在も、映画にテレビドラマにと活躍中。

『ダイアモンドは傷つかない』(1982) 23歳頃

浅野温子

1961年3月4日生まれ。
角川映画で鮮烈デビューして、その後はテレビシリーズで「あぶない刑事」「パパはニュースキャスター」などで活躍、W浅野と呼ばれるほどの人気を博した。
やはり印象に残ったのは、武田鉄矢と競演した「101回目のプロポーズ」だと思う、あの長髪をかき上げる仕草がなんとも色っぽかった。
現在も、映画にテレビドラマにと活躍中。

『スローなブギにしてくれ』1981(山崎努) 20歳頃

『陽暉楼』1983 22歳頃

『薄化粧』1985(緒形拳) 24歳頃

高島礼子

1964年7月25日生まれ。
数多くのテレビシリーズや映画で出ているけど、やはり『極道の妻たち』シリーズで、4代目極妻として一気に人気が出た印象です。
現在も、映画にテレビドラマにと活躍中。

『さまよえる脳髄』1993(神田正輝) 29歳頃

『集団左遷』1994(津川雅彦) 30歳頃

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