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【王様のブランチ】と私のホントにオススメのアクション映画 (洋画編)

『バッドボーイズ』(1995)

ウィル・スミスとマーティン・ローレンス主演のマイアミ市警で働く黒人警官の活躍を描く、アクションコメディ。
マイケル・ベイの映画監督デビュー作品で、大ヒット作品。
『リーサル・ウェポン』が白人と黒人のバディものに対して、こちらは黒人警官二人のバディもので、より悪ノリに振っています。
アクションの凄さも面白いですが、二人の掛け合いによるコメディの部分も楽しめる作品になっています。

『バッドボーイズ』(1995) 第1作

『バッドボーイズ2バッド』(2003) 第2作

『バッドボーイズ フォー・ライフ』(2020) 第3作

『007/カジノ・ロワイヤル』(2006)

スパイ・アクションの最高峰。
イギリスの諜報部MI6の工作員であり、殺しのライセンスを持つスパイの活躍を描くシリーズ。
1962年の『007 ドクター・ノオ』が映画の第一作目であり、初代007=ジェームズ・ボンドを演じたのは、先日(2020.11)亡くなったショーン・コネリー。
スパイ・アクションと同時に、その男臭さで女性を虜にするセクシーさで、大ヒットしました。
相手の女性は、ボンド・ガールと呼ばれるようになり、毎回、誰がボンド・ガールになるのかも話題になります。
6代目ジェームズ・ボンドを感じるダニエル・クレイグのシリーズが、物語(脚本)の完成度が高く、敢えて21作目以降をオススメとしてピックアップしました。

2020年は新作の公開が控えておりますが、新型コロナウィルス感染症の世界的広がりで、日本での公開も遅れています。
物語の完成度と共に、スケールの大きなアクションも見ものの今作品、是非、映画館での上映が待ち望まれます。

『007/カジノ・ロワイヤル』(2006) シリーズ第21作

『007/慰めの報酬』(2008) シリーズ第22作

『007 スカイフォール』(2012) シリーズ第23作

『007 スペクター』(2015) シリーズ第24作

『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』(2020) シリーズ第25作

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