５位『魔女の宅急便』
© 1989 角野栄子・Studio Ghibli・N
原作の魅力がユーミンの歌と宮崎アニメの表現力に乗って、可愛い作品になった。
魔法使いと普通の人間が共存している、と言う発想が面白かった。
そう言う意味では、「ハリー・ポッター」を先を行く物語だった。
４位『となりのトトロ』
© 1988 Studio Ghibli
おそらく一番見ている宮崎アニメ！そりゃぁ～１００回以上は見てると思う。
それくらい好き！と言うのもあるけど、自分の娘に”メイ”と言う名前を付けたのが運の尽き。
娘が小さい頃は、自分が出てると思って、毎日、繰り返し見ていて付き合わせられると言う羽目に（笑）
これも人と自然の関係を描いている、人間の強い生命力を描いていて、親子の愛が娘を持った家族にはツボだった作品。
番外『めいとこねこバス』
三鷹の「ジブリの森美術館」で上映されていた短編映画です、１４分の作品になります。
『となりのトトロ』のその後のお話です。
もちろん、うちの娘のお気に入りでもありました。