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映画『SCOOP!』 福山雅治がスケベ、二階堂ふみがセクシーにつきる?

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映画『SCOOP!』

SCOOP!

落ちぶれパパラッチ&ド新人記者
狙え、超特大スクープ!

スケベオヤジの妄想をふくらませるイイ女たちのエロ競演

とにかく福山雅治演じる主人公のカメラマンがエロい
福山雅治が完璧な二枚目(見た目もカッコよいし歌もうまいし、ライターとしても良い)の上に、ファンは知ってるように、ちゃんとスケベオヤジでもある、このあたりが男女に人気の所以。

冒頭のセックスシーンから、期待感が膨らむ。
二階堂ふみ演じる新人ライターと元スターカメラマン(福山雅治)との年齢差・男女のバディーもの。
大根仁監督が、徹底的にエンターテインメントに徹しながらも、40過ぎの男の悲哀も描いていて、エロ×笑いとのバランスが絶妙!!

吉田羊と二階堂ふみのセクシーぶりと、滝藤賢一の熱演、リリー・フランキーの怪演も見もの。

SCOOP!

イントロダクション

『モテキ』『バクマン。』の大根仁監督が、’85年に原田眞人監督・脚本作品『盗写1/250秒』をリメイク!主演には結婚後、映画初主演の福山雅治。

日本一フライデー(笑)されない男・福山雅治がオッサン・パパラッチと言うゲス男役を熱演!
バディー役には新人記者役の二階堂ふみ、そして吉田羊、滝藤賢一、リリー・フランキーら超豪華キャストが共演。
主題歌では、”TOKYO NO.1 SOUL SET feat.福山雅治on guitar”。

『バクマン。』に続いて今度は、写真週刊誌の編集部を舞台に描く、エロくて笑えてハラハラ・ドキドキ、そしてちょっと切ない・圧倒的なエンターテイメント作品!

これ以下はネタバレになるかもしれないので、映画を観てからお読みください~

SCOOP!

私的『SCOOP!』

① テーマが有るか?共感できるか?

この作品のテーマは、エロいオヤジはモテる!って、大根仁監督が『モテキ』から描き続けてる中年男の妄想だよね~そこが面白い。

50近くになっても“夢”って一体何だったのか?カメラしかないから、今もカメラマンをやっているだけの男、そんな男がモテるのは妄想以外ない。

逆に、主人公=男を踏み台にした女たちがエロくて素敵
結局、主人公が体を張って撮ったスクープで、記者として編者者としてのし上がっていく、吉田羊と二階堂ふみが素敵過ぎる!

② 作り手の強い意思を感じるか?

大根仁監督は一貫してエンターテインメント性の高い作品を作り続け、そこには常に「エロい」ことが前提になっていて、カッコよい=エロい男素敵な=セクシー女が出てくるのが、監督の趣味というか、意志を感じさせる。

③ 俳優の意思や演技力が伝わるか?

福山雅治が、映画ならここまでやってくれる!と言うところまでやってるのが楽しい。
『ガリレオ』シリーズとは真逆のやり過ぎ感もありつつ、得意なカメラを持って走り回る姿が何気にカッコよい、まぁ~本当は人生の行き詰まり感たっぷりの役どころだけど。

ヒロイン役の二階堂ふみは、前半のオドオドしたところから成長していく過程を見事に演じていて、後半のセックス・シーンの本気度(肢体も見どころ!)とそれが有るから、あの写真が撮れると言う納得の体当たり演技。
一方で、吉田羊が男勝りの編集者役ながら、服装と表情一つでガラッと変わるセクシーさは良かった。
女はのし上がるためなら職場の男も利用する?その逞しさを感じるし、それはしっかりと二階堂ふみにも引き継がれていく。

滝藤賢一は「半沢直樹」以来、活躍が続いているが、ここでもライバルであり良き理解者でもあり、そして一番笑わせてくれる、と言う難しい役どころを演じている。
で、なんと言ってもリリー・フランキー
『そして父になる』での福山雅治とのコンビとなるが、本当に仲良く演じてる感じ。
しかもあの怪演ぶりは、『モテキ』の上司や『凶悪』の顔役とも共通するところがある。

④ 映画らしい楽しさが備わっているか?

このエロさの思いっきりさ、もう写真週刊誌が以前ほど売れなくなったり、逆に報道する側と撮られる側の裏事情等々あるとは思うけど、そのあたりのタブー無視で行けるのは映画ならでは。

今回は政治家のスキャンダルや社会事件までありで、カーチェイスまでやってしまってる。
都内のど真ん中で、どうやって撮影したのか?そのあたりもちょっと興味が湧く。

SCOOP!

⑤ エンターテインメント性

業界あるあるや芸能界の裏とかを笑いも含めて、笑いあり、アクションあり、セクシー・シーンあり、そして切なさも有るといった、考えさせられる映画ではないが、楽しませてくれる作品。

結局は、男と女しかいないってことなんだろうけど、イイ男・イイ女の映画である。

⑥ 演出が素晴らしいか?

なんと言ってもテンポが良い、キッチリ映像で表現するところは映像で、という感じで無駄なセリフに頼らない、少ないシーンで話をまとめる、このあたりは大根仁監督の過去の作品に共通する。

見ていて判りやすく、無駄なシーンがない、という感じ。
まぁ~エンドクロールに関しては、毎回色々とやる監督さんでは有るけど、賛否が出るね。

⑦ 脚本が素晴らしいか?

リメイクということも有って上手くまとまった感じの脚本になっているし、福山雅治と吉田羊の関係(立ち呑み屋のシーンとか)が上手く描かれていた。

後半の山場は一気にテンポが落ちてしまうのは、ちょっと惜しいかも。
脚本なのか、演出なのか、微妙なところだけど。

⑧何度も見たくなるか?

この手のエンターテインメントに徹した作品は、気軽に見れるので何度でも、という気もするし、あえて能動的に何度も見たいか?と言うと微妙な感じだけど。

二階堂ふみや色んな女優さんのサービス・ショットが多数あるのでそこは確認してみたい(笑)
どちらしにても今年(2016年)トップクラスのエンターテインメント作品で間違い無し!

映画『SCOOP!』のデータ

SCOOP!

監督・脚本■大根 仁
原作映画■「盗写 1/250秒」(監督・脚本:原田眞人)
撮影■小林元
音楽■川辺ヒロシ
主題歌■「無情の海に」TOKYO No.1 SOUL SET feat.福山雅治 on guitar (ユニバーサルJ)
出演■福山雅治/二階堂ふみ/吉田羊/滝藤賢一/リリー・フランキー
公開日■2016年10月1日
公開情報■全国東宝系にてロードショー

公式サイトはこちら

【作品紹介】
落ちぶれパパラッチ&ド新人記者
狙え、超特大スクープ!
1枚の写真【スキャンダル】に日本社会が騒然!?
ますます過熱する写真週刊誌のスクープ合戦に挑むのは、落ちぶれパパラッチ&ド新人記者のまったく噛み合わない凸凹コンビ!?
かつて数々の伝説的スクープをモノにしてきた凄腕カメラマン・都城静(福山雅治)。
しかし、その輝かしい業績も、いま現役の雑誌編集者たちにはほとんど知られてない。
過去のある出来事をきっかけに報道写真への情熱を失ってしまった静は、芸能スキャンダル専門のパパラッチに転身。
それから何年もの間、自堕落な日々を過ごしてきたのだ。
そんな彼に、再び転機が訪れる。
ひょんなことから写真週刊誌「SCOOP!」に配属されたばかりのド新人記者・行川野火(二階堂ふみ)とコンビを組まされる羽目になってしまったのである。
案の定まったく噛み合わずケンカばかりの静と野火。
この凸凹コンビが、まさかまさかの大活躍で独占スクープを連発!そしてついに、日本中が注目する重大事件が発生する…。
(C)2016映画「SCOOP!」製作委員会

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